よくある質問

FAQ

渡辺組での家づくりに関するよくある質問です。

設計のルールがあると似たような家になりませんか？: R+house(アールプラスハウス)では、お客様のご希望･ご要望を丁寧にヒアリングし、設計図を描きます。
R+house建築家の感性や豊かな経験によって、お客様のご意向や土地の条件を反映したオリジナル図面をつくりあげます。
そのため、一見すると似たように見えても、ご家族に合った理想のお家が完成します。

どのような建築家がいますか？: 全国で活躍するアトリエ建築家が所属するマイスターズクラブの建築家が設計を担当します。
マイスターズクラブは、単に奇抜なデザインを追い求める団体とは違い、温熱環境、構造設計、意匠設計について日々勉強をしている建築家の集まりです。
決められた予算のなかで、バランスを取りながら提案ができる先生方ですので、安心してご相談ください。

ハウスメーカーとR+house(アールプラスハウス)で、家の作り方はどのように違うのですか？: ハウスメーカーの注文住宅は、あらかじめ工場で屋根、壁、床などをユニットにしたものを現場に運び組み立てます。
R+houseでは、すべて現場で行います(木造軸組工法)。
現場での施工手間が極力かからないように、寸法、仕様、設備などに細かいルールを設けて合理的な家づくりをしています。

アトリエ建築家とのたった3回の打合せで、本当に納得できるプランが出来ますか？: はい、弊社で家づくりをお手伝いしたお客様は、3回の打合せでプランが完成しております。
R+house(アールプラスハウス)ネットワークの他工務店でも、3回を超えて打合せを行った経験はほぼないと聞いています。
3回の打合せで納得できるプランに仕上げるためのポイントは”ヒアリング”です。
”ヒアリング”は、お客様が思い描くマイホーム像、こだわりなどをお聞かせいただくものです。
アトリエ建築家との1回目の打合せの前に、まずは弊社営業担当者がお客様へしっかりとヒアリングさせていただきます。
ご家族構成をはじめ、平日･休日の家での過ごし方、食事は家でとることが多いか、ご家族の趣味など、細かい内容に至るまでしっかりとヒアリングさせていただきます。
営業担当者がヒアリングした情報はアトリエ建築家へ共有され、アトリエ建築家はその内容を頭に入れた状態で1回目のお客様との打合せ”ヒアリング”に出席します。
1回目の打合せでは、アトリエ建築家がプラン作成に必要な情報をさらに広く･深くヒアリングします。

R+house(アールプラスハウス)いわきで建てた場合、金額はどのくらいかかりますか？: 建物の大きさや仕上げの程度にもよりますが、28坪程度の2階建て･標準的な仕上げの場合、建物本体価格は2,100万円強/税込です(2022年6月現在)。
R+houseいわきでご新築される方の、土地代を除いた家づくり総費用は、3,200～3,500万円/税込が多いです。
※ 上記価格は、社会情勢や材料価格等により変動いたします。
※ 建物本体価格には水道･ガス･電気などの付帯工事費、外構工事、諸経費(火災保険料、登記費用等)は含まれていません。

R+house(アールプラスハウス)の標準的な仕上げはどのような内容ですか？: 標準的な仕上げは以下の通りです。
基礎：ベタ基礎、工法：木造軸組、外壁：窯業系サイディング/ガルバリウム鋼板、屋根：ガルバリウム鋼板、断熱材：壁ネオマフォーム85mm　屋根ネオマフォーム60mm×2枚、換気：第三種、玄関土間/ポーチ：タイル、室内床：無垢材、室内床(水回り)：クッションフロア、壁紙：ビニールクロス、キッチン：クリナップラクエラ、ユニットバス：クリナップユアシス　トイレ(1階のみ)：TOTO GG、洗面化粧台：カウンター+ボウルタイプ
その他詳細は担当者へお気軽にお問い合わせください。

キッチン、ユニットバス、トイレなどの住宅設備のメーカーは自由に選べますか？: 標準指定のメーカーはございますが、お好みのメーカーに変更することは可能です。
標準指定のメーカーはクリナップ(キッチン･ユニットバス)、TOTO(トイレ)です。
※ メーカー変更により、標準指定品との金額差分が発生する場合がございます。

R+house(アールプラスハウス)の耐震等級はいくつですか？: 標準仕様で建てた場合は耐震等級2相当です。
等級3での建築を希望される場合は対応可能です。
耐震等級とは、2000年に施行された｢住宅の品質確保の推進等に関する法律(品確法)｣で定められた耐震性の判断基準です。
等級1～3まであり、等級3が最も耐震性能が高い基準です。
・等級1：建築基準法レベルの耐震性能を満たす水準(これ以下は危険というギリギリの性能)。震度6強から7程度に対して倒壊や崩壊しない、震度5程度に対して住宅が損傷しない。
・等級2：等級1の1.25倍。長期優良住宅はこの等級2以上が認定の条件。災害時の避難所として指定される学校などの公共施設は、等級2以上の強度を持つことが必須となっている。
・等級3：等級1の1.5倍。災害時の救護活動･災害復興の拠点となる消防署や警察署の多くが耐震等級3で建設されている。

家の完成まではどのくらいの期間がかかりますか？: 30坪前後の標準的な2階建ての場合で、5～6ヶ月の工事期間を見込んでいます。
雨の多い時期や、大型連休が工事期間に含まれる場合は、1～2週間程度多く期間をいただくことがございます。

土地が決まっていないのですが、住宅の相談はできますか？: まだ土地をお持ちでない方、決まっていない方でもご相談をしていただけます。実際には、土地を持っていないお客様がほとんどですので、ヒロガリエでは土地の選び方などもお伝えさせていただき、お客様の理想の家づくりをお手伝いいたします。弊社所有の分譲地もございますので、安心してご相談ください。

ヒロガリエと規格住宅はどこが違うのでしょうか？: 建築家がデザインした高性能な住宅を「選べる」ところです。ヒロガリエでは400以上の豊富なプランをご用意しており、その中から理想の住まいをセレクトできます。間取りなどは決まっていますが、自分のこだわりから選べる“満足感”が他の規格住宅とは違うヒロガリエならではの特徴です。

プラン変更や間取り変更はできますか？: ヒロガリエの家づくりは、建築家が作成したプランから好みの家を選ぶ「セレクト住宅」という新しい家づくりです。
ただし、お客様それぞれの暮らしやすさは違うため、ご要望に応じて若干のプラン変更も可能です。変更に伴う建築費用は変更内容によって変わるため、個別にご相談ください。

家の完成まではどのくらいの期間がかかりますか？: 30坪前後の標準的は2階建ての場合で、5～6ヶ月の工事期間を見込んでいます。
雨の多い時期や、大型連休が工事期間に含まれる場合は、1～2週間程度多く期間をいただくことがございます。

ベースプランの変更は可能ですか？: ご要望に応じて可能です。但し、ベースプランから大きく変更になる場合には、通常よりお時間を頂戴することがございますので、まずは担当者にご相談ください。

浸水対策で地盤を高くしたいのですが、お願いできますか？: はい、可能です。弊社は、住宅事業の他に土木事業も行っていますので、造成工事も多数行っています。地盤を高くする際の注意点も熟知しておりますので、安心してお任せください。

土地は販売していますか？: 積極的な土地の仕入れ/販売は行っていませんが、販売用土地を所有している場合には販売可能です。
土地に関する詳しい情報はホームページをご確認ください。
(渡辺組トップページー事業概要ー不動産事業）

土地探しを手伝ってくれますか？: はい、お手伝いいたします。
ご希望のエリアや条件などをお聞かせいただければ、不動産業者への問い合わせをお手伝いいたします。
(ほとんどの場合は無料でお手伝いしますが、有料の資料/情報を大量に取得するような場合は、お客様に費用をご負担いただくことがございます)